[リョウカさん(30歳女性)の債務整理体験談です]

私は30歳の主婦です。
今でこそ幸せを手にしていますが、20代前半は地獄のような日々でした。

私には、親がいません。育ての親として、叔父と叔母がいます。
しかし、その二人はいわゆる「毒になる親」の見本のような人たちで、今では絶縁していますが、20代前半までは育ててもらった恩も感じていたため縁切りをできずにいました。

どのあたりが「毒になる親」かと言えば、酒乱、ギャンブルが酷かったです。
特に叔父のギャンブル癖は酷く、時に法に触れるような違法のギャンブルさえしていたようでした。

そして、もちろんギャンブルは胴元が儲かる仕組みです。
怖い人たちが行う違法ギャンブルならなおさらです。
そして、私は叔父の連帯保証人に半ば強制的にさせられてしまいました。
当時、私はまだ若く、連帯保証人の恐ろしさを知らなかったのです。
名前だけ貸してくれればいい、そんなありきたりな言葉に騙されてしまいました。
叔父は、私なら夜のお店で働いて返していけるだろうと思ったようでした。

そして、私はほどなく連帯保証人の責任の重さを知り、夜の世界で働くことになりました。
しかし、高利の借金で、元本も相当な額だったため、働いても働いてもなかなか元金が減りませんでした。
それどころかどんどん膨らんでいくような、そのように思っていました。

返すために私も新たに借金をして、いつしか自転車操業になりました。
こうなれば、もう破滅は目の前でした。
毎日、借金取りの電話がかかってきて、精神的にも病んだ時、お店の先輩のお姉さんが自己破産を勧めてくれて、そのお姉さんの懇意のお客様に弁護士さんがいらっしゃったため、格安ですべてを引き受けて頂くことができました。

あの時、自己破産という方法を取れて良かったと思います。
もう少しで風俗まで落ちるところでした。お姉さんと弁護士さんに感謝しています。